Windows 8.1にアップグレード後に残る「Windows.old」フォルダを削除する方法
Windows 8.1が公開されましたね。
私も早速インストールしました。
インストール後にCドライブに「Windows.old」と「$Windows.~BT」
フォルダが残ります。
「Windows.old」は約3GB、「$Windows.~BT」は約136MBあります。
これらのフォルダを削除すれば貴重なディスクスペースを確保できます。
マイクロソフトによると、
これらのファイルは数日以内に自動的に削除されます。
または、ディスク クリーンアップを使って自分でファイルを削除
できます。
※ディスク クリーンアップを使う前に、すべてのファイルと設定が
あるべき場所に置かれていることを確認してください。
Windows.old フォルダーは、削除すると元に戻せません。
とのこと。
数日以内に自動的に削除されるようですが、今すぐ削除したい人のために
削除する方法を紹介します。
1.エクスプローラを起動する。
2.Windows 8.1をインストールしたドライブ(通常は(C:)ドライブ)上で
右クリック→「プロパティ」を選択する。
3.「ローカル ディスク (C:)のプロパティ」が表示されたら
「ディスクのクリーンアップ」をクリックする。
4.ディスク クリーンアップが表示されたら
「システム ファイルのクリーンアップ」をクリックする。
5.スキャンが始まります。
6.スキャンが終了したら「以前のWindowsのインストール」と
「一時 Windows インストール ファイル」にチェックを入れ、
「OK」をクリックする。
7.確認画面が表示されたら「ファイルの削除」をクリックする。
これで「Windows.old」と「$Windows.~BT」フォルダが削除されます。
Windows.old フォルダーを削除する方法 - Microsoft Windows ヘルプ
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