2014年04月23日

オプション画面で変更点があった箇所にマークが表示されるようになったQTTabBar 512 Beta 4


オプション画面で変更点があった箇所にマークが表示されるようになったQTTabBar 512 Beta 4


QTTabBar の最新ベータバージョン 512 Beta 4 が公開されました。

現在公式サイトからダウンロードできます。

バージョン 512 Beta 4 では、オプション画面で変更点があった箇所に

マークが表示されるようになりました。
オプション画面で変更点があった箇所にマークが表示されるようになったQTTabBar 512 Beta 4


その他に、「QTTabBar コマンド」という項目をシェルのコンテキスト

メニューに挿入するかどうか選択するオプション、フォルダーの

右クリックコマンド 「タブを開く」を削除できるオプションが追加

されました。

また、β3のシェルのコンテキストメニュー拡張のせいで

「新しいフォルダー」等のコマンドやジャンプリストが機能しなく

なっていたバグも修正されています。


QTTabBar 512 Beta 4 全更新内容

(Beta4の変更点)

  • "QTTabBar コマンド"という項目をシェルのコンテキストメニューに挿入するかどうか選択するオプション。

    (オプション→フォルダービュー →シェル コンテキストメニュー)

  • フォルダーの右クリックコマンド 「タブを開く」を削除できるオプション。

    (オプション→フォルダービュー →シェル コンテキストメニュー)

  • SetHiddenFileVisible、IsHiddenFileVisible等のコマンド追加。

    前者はboolを引数にとって隠しファイルの可視性を設定する。後者は現在の状況をboolで返す。

  • コマンドの引数で、"!"をつけるとbool値の場合は値が反転するようにした。

    詳しくはそのうち作るコマンドのマニュアルで……

  • オプション画面で変更点があった箇所をマークするようにしてみた。

    とりあえずインストール後2日で消えるはず

  • 言語ファイルエディターに、各項目の説明を表示できるようにしてみた。

    またいくつか説明を追加。


(Beta4の修正点)

  • β3のシェルのコンテキストメニュー拡張のせいで「新しいフォルダー」等のコマンドやジャンプリストが機能しなくなっていたバグ。

  • コマンドボタンに渡す作業フォルダ文字列がダブルクォーテーションで囲まれていたため、正しく動作しなかった。




★QTTabBarはエクスプローラにタブ切り替え機能を追加することができる
 ソフトです。
オプション画面で変更点があった箇所にマークが表示されるようになったQTTabBar 512 Beta 4



QTTabBar--オールフリーソフト

ドロップ ヘルパー機能が搭載されたQTTabBar 258

開発版 - QuizoApps




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posted by ひろ at 07:17| Comment(0) | TrackBack(0) | フリーソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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